
『サカつく プロサッカークラブをつくろう!』より © SEGA
【サカつく2013】契約更改はこうしてる!若手発掘と長期低年俸戦略でクラブを安定経営!
🏟️ はじめに
『サカつく2013(PS Vita版)』を長く遊んでいると、毎シーズン頭を悩ませるのが契約更改。
給料を上げすぎると資金が厳しくなるし、ケチると選手が出ていく…。
でも僕は最近、この問題をほぼ解消するやり方にたどり着きました。
今回は、僕が実際に行っている契約更改の考え方とテクニックを紹介していきます。
💡 契約更改の基本方針:若手発掘×長期低年俸
僕のクラブ運営の基本は「他クラブから引き抜かない」こと。
スカウトに若手発掘を支持してチームを作っていきます。
発掘した選手たちは、基本的に最低年俸480万円で契約。
そして、できる限り長期契約(5年)を結びます。
このやり方のメリットは、
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年俸総額を大幅に抑えられる
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クラブの財政が安定する
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チーム愛を持った選手を育てやすい
という3点。
もちろん、即戦力を取りに行くほうが短期的には強くなれます。
でも僕はコストカットを重視しています。
⚙️ 契約更改のタイミングと裏テクニック
ここからがちょっとした小技的な話。
Jリーグの場合、契約更改は12月1週目に行います。
僕が意識しているのは、このとき延長したい選手の年間出場試合数をゼロにしておくことです。(ただしトップに昇格するのはシーズン中に行わないといけません)
つまり、契約延長を見据えた選手は、試合に出さない。
ただ出さないのはもったいないので移籍特訓に1年(または2年間)行っていただきます
これをやることで、選手の要求年俸がほぼ最低額のままに抑えられます。
契約延長までの流れ
① 若手選手を発掘して契約
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スカウトに「若手発掘」を指示し、有力なユース選手を獲得します。
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選手の格によっては契約金が高額(10億円以上)になることもあります。
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若手選手は必ず16歳で入団します。
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② タイミングを見てトップ昇格
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昇格時期は慎重に。
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12月(シーズン終了直後)昇格を避けましょう。翌年の1月に昇格させてから1年間移籍特訓を行うのが理想です。
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③ 12月1週目に契約延長交渉
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この年の出場試合数はゼロであることがポイント。
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出場試合ゼロの条件を簡単に満たすために、移籍特訓に1年間出すのがオススメです。
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契約交渉時、若手で成長中の選手は1年契約で前年度の年棒を希望してきます。
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例:年棒480万円で契約更新
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🔹具体例
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3年目5月:若手発掘で選手Aを発見、契約金1億円で契約 → ユースに入団
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3年目7月:トップ昇格 → 移籍特訓(6か月)
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3年目12月1週目:契約延長交渉 1回目→ 年棒480万円で1年契約(円満成立)
- 3年目12月1週目:契約延長交渉 2回目→ 年棒480万円で契約期間1年追加
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交渉を繰り返し行って5年契約・年棒480万円が可能に(^O^)
🔹契約延長ループの最終ステップ
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契約最終年の1月1週目に移籍特訓へ出す
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同年12月1週目に契約交渉 → 1年契約・年棒480万円を複数回行い、5年契約にする
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注意:選手が衰えてくると、相手選手が複数年契約を希望する場合があり、その場合はこの方法は使えません(普通の契約交渉を行いましょう)
🔚 まとめ:地味だけどチーム経営の肝
契約更改は「面倒な作業」と思われがちですが、
クラブ経営を安定させるうえで最重要ポイントだと思います。
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他クラブから引き抜かない
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若手を最低年俸で長期契約
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延長前は出場試合ゼロに調整
この3つを意識するだけで、資金に余裕が生まれ、補強や施設投資に回せるお金が増えます。
地味だけど、こういう細かい積み重ねがクラブを強くするんですよね。
皆さんはどんな契約更改スタイルでやっていますか? コメントで教えてください!
では、この辺で…